「疲れた」が言えない日

「疲れた」が言えない日

 

本当は疲れているのに、

「疲れた」が言えない日がある。

 

周りも頑張っているから。

 

まだやれる気がするから。

 

気づけば、

いつものように動いてしまう。

 

でも帰り道になると、

急に静かに疲れが出てくる。

 

電車に座った瞬間。

 

夜風に当たった瞬間。

 

やっと、

「ああ、疲れてたんだな」

と思う。

 

人は意外と、

自分の疲れを後回しにしている。

 

だから夜くらいは、

ちゃんと疲れていることを認めてもいい。

 

無理に元気を出さなくても、

静かな夜が受け止めてくれる気がする。

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