夜のコンビニに寄る理由
夜の帰り道、
特に買うものがなくても、
コンビニに寄りたくなる時がある。
明るい灯り。
一定の温度。
静かに流れる音楽。
その全部が、
少し安心する。
家に帰ればいいはずなのに、
なぜか少しだけ寄り道したくなる夜がある。
吸い込まれるように入ってしまう自分がいる。
たぶん、
一日の気持ちを切り替える時間が必要なんだと思う。
温かい飲み物を持ちながら、
ぼんやり店内を歩く。
それだけで、
張っていた気持ちが少しほどけていく。
夜のコンビニって、
何かを買う場所というより、
少し呼吸を整える場所なのかもしれない。
なぜか、安心する。